これはmasawada Advent Calendar3日目の記事です。昨日はmasawadaさんの「■」でした。
先日21歳を迎え、誕生日プレゼントということでバーガーキングの無料券をいただいたので消費してきました。なんと待ち札がハイテックで、光と振動で知らせてくれるタイプでした。
ところで気になるのがこの裏面。
技適マークがついていません。電波法第二条によれば
「無線局」とは、無線設備及び無線設備の操作を行う者の総体をいう。但し、受信のみを目的とするものを含まない。
とのことで、本端末に技適マークが付いている必要はおそらくありません。しかし、店内のどこかに電波を送信している端末が存在しており、その端末は技術基準適合証明または技術基準適合認定の認証がなされている必要があります。なお、429.5000MHzと記載してあるためこの送信装置は特定小電力無線局にあたると考えられます。
販売もとの(株)リーテックは韓国の会社であり、日本にも代理店があるような情報が書いてありますが検索してもそれらしき日本語のページは見つかりませんでした(でてくるのはこのページくらい)。また、「leetekorea japan telec」などの考えうる組で検索をかけましたがそれらしき記述も見つかりませんでした。
もし技術基準適合証明を受けずに使用しているのであれば電波法違反となりますのでここに記します。(それともなにか特例があって、なくても問題ないとかあるのかな)
明日はmasawadaさんの記事です。