masawadaの日記

masawadaの日記です

さっきの日記書いたところ、関連記事にこの記事が出てきた。日記に書いた雨漏りする靴とはまさにこれのことで、1年くらい履き続けた結果家を出て5分くらいで雨漏りするようになった。関連記事機能便利ですね。

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長靴買ったけどスニーカーも買いに行きたい。

あと会社で長靴履き続けるわけにもいかないなと思ったのでサンダルも買いました。これは明日届く。

日本の流通が優秀で良かったですね。いつもサンキューです。

木曜日

靴がない。雨漏りする靴と雨に弱い靴しかない。なのでここ数日の雨は本当に厳しい状態だった。今日は雨漏りする靴を履いたところ予想通り雨漏りしたので、替えの靴下に履き替え、持っていった新聞紙を詰めるなどした。

流石に明日も同じような状態になるのはまずかろうと思い、長靴を購入した。日本野鳥の会が販売している長靴の評判が良いという話は以前から聞いていたので、それを買うことにした。

雑に貼ったけど、定価はもう少し安いのでここで買う必要はなさそう。販売店を調べたところ、なぜか下北沢のディスクユニオンで売ってることが判明したので会社帰りに購入した。取扱店はここから調べられる。

レコードショップに入っていきなり店員に「長靴ほしいんですけど」と声を掛けている姿は他の客から見るとさぞ奇異に思えただろう。当然帰り道で替えの靴下もダメになっているから試用をわざわざ断って購入したし、店員は鳩が豆マシンガンを食ったような対応になっていてなんだか申し訳なかった。

あと箱が若干潰れていて100円くらい引いてもらったのもなんだか申し訳なかった。箱が潰れていたところでどうせ買ったら使わないのだからそんなに気にすることもないと思う。けどそうじゃない客もいるんだろうなあなどと思案しながら、わざわざ元の金額に戻してもらうのも面倒だし素直にありがとうございますとお伝えした。

普段25cm-25.5cm程度の靴を買っているのだけど、店頭のポップにいつもより1つサイズの大きいものを購入したほうが良いと書いてあったので、26cmにした。前述の通り試用せずに購入したが、家に帰って履いてみたところピッタリだったので助かった。これで明日は雨に怯えることもないし、良い買い物ができたと思う。

今日の一句

水瀬いのりさんと久保ユリカさんが歌っている少女終末旅行エンディングテーマの「終わるまでは終わらないよ」というところをボーカルだけ抜き出して永遠にループ再生しながら仕事したい

水曜日

さっきの記事に書いた二冊買いました。偶然にも二巻目明日発売だったので楽しみ。

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あと、調子悪くて少し早めに帰ってごはんたべつつSoundCloudの曲流してたらいいミックス流れてきたので共有します。こういう雰囲気のミックス大好きなので良いのあったら教えてください。

soundcloud.com

というわけでそろそろ寝よう。

あとで買う

会社に置いてあってよんだところめちゃめちゃ良かったのであとで買う。

ここでも読めます↓

tonarinoyj.jp

火曜日

元気がないため連日飲酒しています。

あと同僚に以前から猛プッシュされていた、まんがタイムきららに連載中の『甘えたい日はそばにいて。』というやつがめちゃくちゃ良かったのでみんな今すぐ予約しよう。

単行本1巻目は年末発売です。

引っ越して1年

引っ越してから丁度1年経った。去年の記事によるとカレーフェスの真っ只中だったみたいだけれど、今年のカレーフェスは昨日で終わった。もう2回もカレーフェスを経験しているはずなのに、下北沢のカレー屋には入ったことがない。

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初の一人暮らしで慣れない中スタートした生活だったが、これといって大きなトラブルもなく1年を迎えられたのは良かった。下北沢という街も、もともと抱いていた退廃的なイメージとは異なり活気に溢れていて安心した。治安も良い。とはいいつつもやはりサブカルピープルの集まる街であることには違いないと思う。だいたいの男は丸メガネを掛けているし丈の長い上着を羽織っている。

僕はといえば、シティポップ的な曲を聴くことが増えはしたものの、まだ道ゆくカップルやらなんやらが眩しく感じるので染まりきってはないだろうと思っている。指標がそこで良いのかという話題もありそう。

ひとつ難点を挙げるなら、半ば観光地化しているからか食事処の価格帯が軒並み高い。または飲み屋。20代中盤独身男性彼女なしとしては、もっと安くてうまい定食定食している店があると嬉しいなあと思う今日このごろである。

実際、普段外で食べるときはオリジン弁当の定食屋業態であるオリジンダイニングか日高屋くらいしか選択肢がない。時々友人と新たな店を開拓することはあれど、それもそんなに頻度は高くないし普段から足繁く通う感じの店でもない。

なので自炊するか代々木上原なか卯か前述の店に入るかくらいの生活を一年間送ってきた。下北沢に住まい表参道に勤める人間がそんな鈍色のような生活を送ってよいのか。せめて郷に入ったのだから郷に合った生活をしたい。バラ色とはいえないまでも、せめて色彩のある生活をしたい。

という気持ちを以って今後一年の抱負にしようと思う。