口内を手術したので忘れないように記録していく。やや生々しいところがあるので苦手な人は読まない方が吉。
20年以上前に小児がんだったこともあり、国立がん研究センター(当時は国立がんセンター)中央病院に定期的に通っている。5年くらい前から口蓋に、3年くらい前から舌に白板症のようなものがあり、ガン化はしていないものの邪魔だろうから舌の方は取ってしまいましょうということで切除の手術を受けてきた。なお舌の白板症、一時期噛みすぎた結果できた説が濃厚であり、おそらく20年前のものとは全く別件なのがなんとも厳しい。。。
7月前半は予定が詰まっていて忙しいし8月以降もまとまった休みは取りづらそうだから7月後半に局所麻酔でいけないかという話をしたところできるという話だったので、日付を7/15に決めて受けることにした。直前に生検をして問題があるわけではないことは分かっていたので放置することもできたが、どのみち悪化したら取ることになるし、こういうときは取っておくのがポリシー。実際20年前も生検を何度かやるか開腹するかで開腹を選んだら、状況がよくなかった、ということもあった。
当日はとくに飲食の制限などはなくそのまま行って外来で検温なり血圧測定なりを済ませて待った。そのまま外来でやるのかな、なんて考えていたら看護師に連れられて手術室のある階に移動。スタッフと入院患者しか乗ることができないエレベータに連れられたので懐しいですねえなんて会話しながら行って手術着に着替えたら、担当医だけでなくほか4人の看護師or医師がいらっしゃってものものしい感じ。
いくつかの受け答えにハイハイと答えて手術台に横たわったら心電図なり血圧なり酸素濃度なりを計測する機械を装着して簀巻きにされて手術開始。局所麻酔は強めに舌を噛んだ痛みが20秒くらい続く感じであとは痛みもなく手術が進んだ。舌を切るときに焼きながら進めるんだけど、牛タンっぽい香りがするって本当なんですね。iPadからスタバBGM風の音楽が流れ、タンが焼ける香りを嗅ぎながら体感で10分くらいかな? 過ごすと縫合されて手術終了。
舌に糸が残ると嫌なので取る予定を入れてもらった。取らなくても溶けるタイプの糸なのでなくなる可能性はあるんだけど、以前別の病院で舌の生検をした際に2週間くらい残って邪魔だったので一応予約をお願いした。ここ1年くらいで会計の後払いシステムが整っていて、事前に登録などもしていたのでそのまま簡易的な会計受付を済ませて帰路に。
水を飲めるのは30分〜1時間後、薬はそのときにという話だったので自宅近辺の薬局に寄るかと思っていたところ大江戸線の赤羽橋あたりで麻酔が切れはじめてめちゃめちゃ痛い状態に。新宿で耐えられなくなったので小田急エース(大江戸線・新宿線〜小田急の地下街)にあるココカラファインに寄って処方してもらうことに。筆談で丁寧に対応してもらえて助かりました。高速にロマンスカーをとってロマンスカーで薬を飲んだところ、痛み止め(カロナール)があまり効かない。まあちょっとは効いてるか…? みたいな感じだけど効かない。そもそも嚥下が難しい。唾液を飲むときってこんなに舌の筋肉使ってるのかと気付かされる。口内の違和感から無限に唾液が生成されて厳しいまま帰宅。
そこからは早よ治れ〜と思いながら日が明けた今もずっと横たわっている。この記事も布団で書いている。いまだに喋りづらくて妻とはウン・ウウンだけで会話してるけど全然伝わらない。食事もまともにとれないので、上を向きながらカロリーメイトのゼリー版を流し込んで飲み込むみたいな感じになっている。担当医に聞いていたよりも回復が遅いし見込みが微妙なので、今日はお休みにしたり各種直近の会話が必要な予定をリスケさせてもらったりしている。見立てが悪くご迷惑おかけしております。
再来週にちょっとした飲み会があるので、それまでには完全に回復したいところ。