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引っ越しの見積もり祭りの一日だった。といいつつ、昨日変な寝方をしてしまい12時過ぎに起きて2件見積もり取っただけなのでいうほど祭ではないかもしれない。15時過ぎくらいに各業者に連絡して、その後たてつづけに来ていただいたので、片付けやら皿洗いやら掃除やら洗濯やらと爆速で終わらせて、家事祭ではあったと思う。2時間ちょっとで全て終えられたので、やるじゃん自分と思った。

引っ越しの見積もりを取ると、最初提示される額からあれやこれやよく分からない基準でどんどん値が下がっていくのは面白い。どちらも上司に電話で確認しながら下げられるのだけど、謎のリアリティショーを見せられているような気持ちになる。一方で、最初に提示された価格と最後に下げられた価格を見せられて、あまりの価格差に搾取している気持ちになり申し訳なくなる。引っ越しする際は作業員の皆さまに心付けとペットボトルの飲み物を渡すことにしているので、これでなんとか…と思っているけど、一番ストレスがかかっているであろう営業の方の心労は無視してしまっている。