これはmasawada Advent Calendar 2016 10日目の記事です。
お題その1「VISAデビットをブログで宣伝コンテスト」
先日と同じくお題に乗っかります。
まずはVISAデビットカードのご紹介から。VISAカードが使える店で利用することができるデビットカードです。つまり、銀行口座にお金を入れておいて店舗でVISAデビットカードを切ると、即時口座からお金が引き落とされるカードです。いまは通常のクレジットカードがメインのためあまり活用していませんが、昔はVISAデビットカードを大分ヘビーに使っていました。
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/visadebit/www.bk.mufg.jp
海外で簡単に使えるところがよくプッシュされたりするのですが、15歳から持つことができるというのも魅力的な点だと思います。自分が初めてVISAデビットを持ったのは、16歳のときでした。
自分は2004年(11歳)のときからAmazonのアカウントを持っていて、わずかながら商品を買っていました。最初に買ったのはビリー・ジョエルのアルバムとポケモンコロシアムだったようです。
- アーティスト: ビリー・ジョエル,レイ・チャールズ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2000/12/20
- メディア: CD
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- 出版社/メーカー: 任天堂
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当然まだ15歳未満だったため、このときは代引きで注文していました。当時自分に取りうる決済方法は代金引換くらいで、自由に使えるお金もなかったので親に許可を得つつ買っていました。
これが、年を経るに連れてコンビニ払いなどの決済方法を覚えるようになり、ついに16歳でVISAデビットを持ちました。(三菱東京UFJのキャンペーンでこんなことを書くのもなんですが)作ったVISAデビットはスルガ銀行のものでした。当時VISAデビットというとまだあまり一般的でなく、スルガ銀行とイーバンク銀行(現 楽天銀行)くらいだったように記憶しています。違っていたらすみません。この2つを比較して、最寄り駅に店舗のあったスルガ銀行で開設しました。
VISAデビットを作って初めて購入した商品は「Israel Philharmonic Orchestra-60th Anniversary Gala Concert」というCDでした。Isaac SternやShlomo Mintzなどがヴィヴァルディの調和と霊感 3-10を演奏するCDだったと思います。調べたところ購入したのは2010年11月14日(誕生日の翌日!)のようでした。このころの自分は湘南高校というところに通っており、最寄り駅の藤沢本町から高校までの間にあるセブンイレブンのATMで銀行に入金して、まだ出たてのiPhone 3GSからAmazonを開いてCDを購入するというのが密かな楽しみでした。
iPhone 3GSが出始めのころはまだAndroidもこなれたものが少なく、スマートフォンがようやく普及しようとしていた時期でした。今でこそスマートフォンで買い物をするのは一般的になりましたが、当時としては最先端の活動だったと思います。
そう思うと、いまは良い時代ですね。スマートフォンを持つことが一般的になっていて、Amazonの商品は上手くいけば当日に届きます。
VISAデビットカードの選択肢も多いですし、これを使うためにわざわざ口座を開設する必要も薄くなってきました。
三菱東京UFJ銀行の講座を持っている高校生は年会費が無料になりますし、是非使ってみてほしいと思います。
特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット