朝だ。
昨晩、昔からあったUbuntuサーバを吹っ飛ばしてWindow8 Proをインストールした(軽く言っているが、もちろん正規品である)。Windows Updateに1時間以上かかって、さらに時間をかけてWindows 8.1までアップグレードした。
今朝方Google Chrome、Google日本語入力、セキュリティソフト、iTunesをインストールしてホームシェアリング経由で音楽を転送している。iTunesのホームシェアリングは参照先のライブラリから手元にネットワーク経由で音楽を転送できるから便利だ。
この端末は基本的にはRemote Desktopで操作する。また、常時立ち上げ状態にしようと考えている。どういうことかというと、これによりデスクのCore i7機を立ち上げることなくiPhoneのRemoteアプリからAirPlay経由でデスクのCR-N755/D-055に音楽を転送できるということである。
CR-N755はAirPlayを受けることができないのでAirMac Expressから光ケーブルで転送している。AirMac Expressは昔から自宅にあった製品だ。長年3.5mmステレオジャックのみに対応していると思い込んでいたが、どうやら丸型の光オーディオケーブルを挿すと光で音楽を伝送するということがわかった。
筆者はピュアオーディオ教を信仰していないので、これでほぼ劣化なくiTunesからCR-N755まで伝送されることが保障されるようになったといえる。もっとも、机裏のEthernet配線やその他の配線が多くスピーカーケーブル周辺でノイズの影響を多分に受けることが考えられるため、無劣化であることは無意味である。