masawadaの日記

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青空文庫

早速指摘を頂いたので先にそれを書いておこうと思う。

調べたらここが詳しかった。 2018年の青空文庫へ向けたアイデアソン « マガジン航[kɔː]

(主催の本の未来基金ウェブサイトには開催報告がなくて、青空文庫のそらもように外部リンクが貼ってあるだけというのはどうかと思うけど、まぁこんなものなのかな)

ということで、下に書いたのはあまり意味がないかもしれない。


やっぱり書きたくなってきた。

書いてある通りアイデアソン参加してないので検討違いのこと書いてたらすみません。

青空文庫ときどき使っててなんとかなってほしいという気持ちが大変強いのだけど、全体的に動きがゆったりしていて心配。アイデアソンでもっと現状を最速で打開する方法とか話し合ってたのかと思ったら、割とそんな感じじゃなくてオープン化とか広報の方法とか話し合われているのは意外だった。

企業に委託せよという気持ちが強いのはちゃんと理由があって

  • 早急に事態を収拾してほしい
    • データ飛ぶ可能性が割と高いのでは?
    • もっと危機感もってほしい
  • ボランティアでやり続けるの、エンジニアのモチベーションが持たないのでは
  • 各位バラバラの時間/ペースでうごいてると確実にコミュニケーションに齟齬が生じる

みたいなところ。

イデアソンまとめてるページのスライドにあるように、現状データ消失リスクが結構高い。なので、シュッと直すべきなのだけど、仕事の合間に調査したりコード書いたりするのでは遅すぎる気がする。

関連して、ボランティアでこれをやり続けると、仕事以外は全部青空文庫につぎ込むくらいの感覚じゃないとダメで、さすがにやる気が削がれそう。もちろん人を増やせばという案もあるけど、人が増えると今度は意思を共有するのが難しくなって、崩壊のリスクが高まるだけな気がする。

そもそも仕事の合間にやると各位バラバラな時間で作業する必要があって、良い感じにコミュニケーションがとれないと思う。これは作業の遅延を招く。

というわけで、企業に委託するのが良いように思う。ただしこれもスライドにあるように一千万しか出せないみたいなのだと絶対に手を挙げる企業はいないわけで、そこらへんどう処理するのかとかは考えたほうが良いように思う。

これは僕の気持ちなので最適な解ではないのかもしれないけど、とにかく素早く現状が打開されることを願います。