masawadaの日記

masawadaの日記です

11月10日

会社でハイボール飲んだところなぜか疲れた。

少し元気出てきたので色々購入した。

ソニー SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380

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Starry Wish

Starry Wish

このあたり。Starry Wishはどこ行っても売り切れてて、ヨドバシのオンラインで購入した。

11月9日

渋谷の凪って店でラーメン食べた。写真撮ろうとしたところ、シャッター切る瞬間に電池切れになって1枚も撮れなかった。隣の客の会話がおいおいマジかという感じでこの先1年くらいはそういうコンテンツに出会えないだろうなーと思って食べてた。とにかく世の中は顔と金ということを学んだ。もうダメだ。

帰りに用事があって三軒茶屋の世田谷郵便局まで行った。家に大きなフライパンしかないのを思い出して、帰りに使うバスの停留所前にあった西友で径が20cmのフライパンとフライパンの蓋と電子レンジでパスタ茹でるやつ購入した。フライパンとフライパンの蓋をカゴにいれたところで火災報知器が鳴っておかえりくださいみたいになったけど、階段降りてる最中に誤報ということがわかったので全部買って出てきた。

今朝、ミスって寝落ちしてさらに寝坊して洗濯できなかったので明日はなんとか洗濯しようと思う。

11月8日

今日は健康志向ということで夕飯にサブウェイに入った。まぁ足らん。ので明日以降は考えられたい。通勤路にオリジン弁当があることにも気づいたので困りはしなさそう。

昨日からインターネットを賑わせている炎上コンテンツ、いろいろもやもやしていたけど閉じた環境で吐き出したところ共感をいただいて安心という気分だった。なんかそれは違うでしょみたいな気持ちになってもオープンインターネットで書く気になれなくて、もっと閉じた真面目な環境で書いてしまう。これが良いことなのか悪いことなのかは知らない。

今日は高速に寝て明日の洗濯に備えたい。

11月7日

長らくやっていたことが一段落して気が抜けていたら1日が終わっていた。明日から頑張ろう。

今日から下北沢じゃなくて代々木上原で降りて自宅まで歩く活動をしている。朝はドコモタワーが見えて完全に秒速の世界やん…!となったし、帰りは駅ビルになか卯があるのを発見して牛丼食べられたし、通勤路にまいばすけっと(イオン系列のスーパーみたいなやつ、一人暮らしにやさしい)があるのに気づいたし、とにかく良いことしかなかった。

明日もなか卯に吸い込まれそうな気がするけど明後日からは自炊とかしつつやっていきたい。

11月6日

友人が岐阜から東京に来ていたので秋葉原に行きつつ万世で焼肉を食べた。

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これはサラダです。


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肉です。


食べ終えてから、UDX東京アニメセンターでやっている『ご注文はイラスト展ですか??』が最終日ということで見に行った。写真もいくつか撮ったのだけどインターネットにあげて良いかわからないのでやめておく。とにかく完全に満たされて帰ってきた。

11月5日

昨日君の名は。を見に行ったので、ちょっくら散歩するかということで参宮橋から代々木八幡まで歩いた。

この一帯は映画『秒速5センチメートル』のロケ地になっていて、毎年のように訪れている。引っ越しに伴い徒歩圏内になった、もとい、徒歩圏内になるように引っ越したので、歩いた。夕方になってから行くことにしたので、大分写真が暗くなりがち。


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まずは1話目で明里が貴樹に電話をかける公衆電話。公衆電話自体取り壊されがちな昨今、不思議とここはしぶとく残っている。3話目のampmだって買収されてファミリーマートになってしまったのだから、いつなくなってしまうのかと訪れるたびに心配になるスポット。


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続いて参宮橋からの長め。この景色のカットがほんの一瞬だけ出てくるのだけれど、秒速5センチメートルの中で一番好きだと思う。今日は小田急のダイヤが乱れていて、この写真を撮るために大分待った。走っている車体が映画のものから大分変わっていて時の流れを感じる。


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これは参宮橋から数十メートルあるいたところの景色。映画にはこんなシーンはでてこないけれど、遠くにドコモタワーが見えたので撮った。新海監督の映画では秒速5センチメートル言の葉の庭君の名は。でドコモタワーを見ることができる。監督の映画では、前述の通り今はなきampmに始まり、最新作ではできたばかりのバスタ新宿など、その時代の建物が描かれているが、ドコモタワーだけはその目を引く不思議なフォルムで常に居座り続けている。変わりゆく時代の中にも普遍的なものがあるという安心感を見る人に与えてくれる存在なのかもしれない。


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1話目と3話目に登場する三叉路。映画では春に桜のような花が咲き誇っているけど、実際はツツジか椿のどちらかだった気がする。また春に歩こうと思う。この三叉路は参宮橋公園の角にあるもので、ここも昔から何一つ変わらない。今日は休日ということもあり、子どもで賑わっていた。


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最後に、 1話目で明里が傘を開く踏切。偶然にも両方から電車が来た。奥の壁は何度も落書きされては消されということを繰り返して変な痕がのこっている。落書きという行為自体は迷惑なことだと思うけれど、この痕は壁がそれだけ長いあいだここにあり続けているという証にも思える。

この近くに3話目で明里と貴樹がすれ違う踏切もあるのだけど、そちらは角の古民家が取り壊されていた。街は生き物であると思うし、特に東京なんてスクラップ・アンド・ビルドを繰り返してできた街なのだからなんの不思議もないわけだけれど、それでもやはり見慣れた光景が変わっていくのはなんだかもの悲しく感じる。